トップリーグ開幕2007/11/01

昨年の頂上決戦で激闘を演じた東芝 vs サントリーで、今年も開幕したトップリーグ。いくつか試合を見ていると、どうしてどうして、他のチームの対戦でも見るべきプレーが沢山ありました。

九州勢同士のコカコーラ vs サニックス。両方とも、BKのプレーが素晴らしい。特にサニックスFBのライン参加→WTBへのパスで鮮やかなトライのシーン、いいですねぇ。日本代表のPR西浦、顔面を切ったのか、なんとグラウンド脇でステープラーで応急の縫合処置を受けてました。
あまりみる機会がなかった九州勢のチーム。なかなかやりますね。

文化の日→ラグビーの日…か?2007/11/03

ラグビーシーズンに入り、トップリーグや対抗戦の試合が目白押し。

伝統の明治 vs 慶応戦、地上波ではやらないようですが、そこはちゃんとJ Sportsでライブ中継がありました。
前半の前半、早速明治がスクラムで押して,No.8が見事なトライ。BKも姑息なサインプレーなどなく、まっすぐ縦に出てWTB星野がトライ。
しかし、そこから慶応が逆襲、ロングパスを多用してBKの連続トライ。前半を17-17と追いついて折り返します。

後半最初のトライは明治。ゴール前でFWに固執するかと思いきや、BKに回してスピードに乗った見事なサインプレーでトライ。やはり、FWで勝る側がじわじわとリードしていきます。

さらに特筆すべきは、明治BKのパスの正確さ。ノックオンなど、興ざめのプレーはほとんどなし。
負けじと慶応も、看板WTB山田が5人以上をはね飛ばしてトライ。FLの快走からもう一つトライを取って、29-29に追いついた!

最後の最後、明治がFWで押し切れず、BKで逆襲した慶応をすんでの所で明治が止める。意地の張り合いは、そのまま決着つかず引き分けに。いい試合でした。

トップリーグの試合に比べ、大学のゲームはきびきびしていて気持ちいいです。けれん味のないひたむきさがいいですね。藤田ヘッドコーチが、一時の不振から明治をよく立て直している印象あり。慶応は、World Cup優勝の南アフリカの参謀エディ・ジョーンズに教わった効果が出たのかな?

イチゴを植えてみた…プランター編2007/11/04

究極の家庭菜園… そう,毎日見ることのできるプランターに何か植えてみたいなぁ.っていうことで,狙っていたのはイチゴです.「章姫」という品種を,とりあえず3株植えてみました.
寒い冬を越えたら,赤い実をちゃんとつけてくれるといいなぁ.

富士ゼロックス、気に入った!2007/11/05

NHKをみていたら、最近のガソリン価格急騰への対策として、富士ゼロックスはバッテリー付き自転車を社内に大量に導入したと。雨の日はカッパを着て、多い人で一日20km走っているんだそうです。
これによる燃費節約は月40万円位?だったとか、相当なものです。社員のメタボ対策になってもいるんじゃないかとのこと。なかなか目の付け所がいいです、富士ゼロックス。

私がイチゴを植えていた間に…2007/11/09

某大学のラグビー部員がなんと,どこからか仕入れた大麻の種を,押し入れに隠し電球で照らしつつ,育てていたそうです.発覚して大騒動が勃発.大学とラグビー部としてどう対応するか,ラグビー協会を巻き込んでおおわらわの状態です.
ちなみにwebでみた写真を見ると,良く育ってるじゃないですか,大麻.…って,感心している場合じゃないですね.
寮の中でこっそり育てていたんでしょうが,いずれは見つかることもあるだろうということは感じていたのかな.そうなったとき,どういう影響を周囲に及ぼすかを想像できなかったのかな.タックルをするとき・されるときの自分の痛み,同じチームの選手が同じように感じる痛み,それを思いやることができるのがラグビーというスポーツだと思っていたのですが.