「まいにちフランス語」終わっちゃった…2008/09/17

ブルベ200km
14日には、ブルベで200kmを走ってきました。最初は雨がぱらついていましたが、その後はだんだんいい天気に。三石山など結構な坂もあったし、200kmは長かったなぁ。リアのスプロケット、27Tがあって助かりました。

さて、今日は「まいにちフランス語」の最終放送日。これまでのラジオ講座は、例年最初の1ヶ月位で挫折を続けてきたんですが、今年は講師の二人がすばらしく、半年聞き続けることが出来ました。特に、Lénaさんの話しぶりがtrès intéressant! 日仏学院に通いたくなりました。来週は再放送がありますけど、もう聞けなくなるのが残念です。
11月には仏検がありますが、挑戦してみようかと思ってます。

それにしても、Japan Cupのバスツアー、募集を早く始めてくれないかなぁ。

▲ブルベのGPS、最初のところがswitch offになっていたのか記録なしでした。

続いてます、「まいにちフランス語」2008/06/29

ときどき、あまりにギャグがさぶいので、思わずこけちゃうことはあるものの、必ず最初に落語でいう「枕」を振って楽しませてくれる、今年のラジオフランス語講座。

週3日のコース設定が、ちょうど私には無理がない。録音しておいて、気が向いたときや、ときどき乗る車の中で聞き直すんですが、週4-5日の内容だと、土日を過ぎても消化しきれず、そのまま次の週が始まってしまい、結局1ヶ月ちょっとで脱落… をこれまでは繰り返してました。
それが、今年は3ヶ月も持続。難しい数の聞き取りも、何回も繰り返せばだんだんと慣れてきます。

今年の先生、二人ともなかなかやるなぁ。例年に比べると、落ちこぼれは少ないんじゃないでしょうか。
半年で修了のコースですが、なんとかもう3ヶ月頑張ろう。

今年のフランス語講座は、いけてる2008/04/27

もはや毎年恒例の行事となった、4月からのラジオ フランス語講座。
これまでは5月くらいになると、よぅわからん!というところでしたが、今年は、これまでとかなり趣が違います。
講師の先生、二人ともかなりくだけてます。アシスタントのレナさんも、関西弁も通じるtri-lingual(仏・英・日)。清岡氏も、「フラ語、楽しいだけじゃだめかしら?」などの著者でもあるようで、およそNHKらしくない進行ぶり。

テキストを見ても、だじゃれ満載。「もっとまじめにやれ!」と、あらぬ抗議をうけるんじゃないかと心配になる位です。
聴取者を楽しませる方向に、かなり方向転換しましたね、今年は。
おかげで、4月は何とかついて行けました。
1から10まで (un, deux, trois, …, dix)、「2秒以内に」数えられるよう、風呂場で練習を! などと、意表をついた指導法、結構面白かった。
5月号も、ちょっとのぞいてみたところ、いろいろとentertainmentがちりばめている感じ。もう少し、続けられそうです。

フランス語って・・・2006/04/27

きたるべきTour de France中継に備え,4月から開講のラジオフランス語講座をぼちぼち聴いています.長年教わって来た英語との違いが,半端ではありません.フランス語特有の「r」の発音,リエゾン・アンシェヌマンなどの発音変化も未体験ゾーンでした.が,何といっても数の数え方がフランス語はユニークですね.
10=dix, 20=vingt, 30=trente, 40=quarante, 50=cinquante, 60=soixanteときたあと,なんと70=soixante-dix (=60+10)となってしまいます.
さらに,80=quatre-vingts (=4x20), 90=quatre-vingt-dix (=4x20+10)
となるようで,とっても複雑です.これには20進法の名残があるようですね.
ちなみに,鉛筆が「1本」「2本」「3本」は,それぞれどう読みますか?多分,日本語を勉強して習得する人には「えーっ?」と思うことでしょうね.生まれ育った場所と違うところで使われる他国語は,元来異質で受け入れがたいものなのでしょう.
l'Etape-du-tourで,Tourの1ステージを走るはるか先のために,フランス語がちょっと話せるようになりたいものです.