LTdL Stage 2:Ceramica Panariaの独壇場2005/01/30

Stage 2は,アップダウンの少ない171.6kmのコースです.ここでも,日本人選手の活躍がみられました.Bridgestone Anchorの宮澤選手が序盤から抜け出してポイントをかせぎ,Leading Asian Riderのジャージを福島康司選手から引き継ぎました.昨年までフランスで活動していた選手です.Stage 2を終えて総合3位に入っています.
終盤では,福島兄弟が二人でアタックを仕掛け,Stage 1優勝チームCeramica Panariaをあわてさせるシーンもありました.結局,ゴールスプリントを制したのは今日もCeramicaで,Bongiorno・Brown選手の1-2 finishでした.Discovery channelの別府選手は,昨日の落車にもかかわらず先頭集団でゴールしました.
Stage 3はいよいよ山岳コースとなり,climberたちが見せ場を作ってくれそうです.

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