ドーピング問題,新たな局面へ2007/07/01

ドイツのプロロードレーサーJörg Jakscheが,1997年に当時のチーム監督から注射を強要された、と告白しているそうです.
その当時の所属チームといえば,イタリアのPolti.
Jakscheの経歴を見ると,

Polti (1997-1998)
Team Telekom (1998-2000)
ONCE (2001-2003)
CSC (2004)
Liberty Seguros-Würth/Astana (2005-2006)
Tinkoff Credit Systems (2007)

となってます (by Wikipedia).
今回,彼が明らかにしたところからすると,プロロード界ではドーピングが当たり前のように行われていた,ということのようです.
Team CSCのドキュメンタリー風DVD "OVERCOMING" の冒頭で,Jakscheの優勝シーンがありますが,今にしてこのDVD出演メンバーをみれば,
監督Riis,エースBasso,そしてJaksche…
みな,ドーピングしていたことを告白しました.悲しいことですが,これが現実なんでしょう.

今危惧しているのは,"Polti" というチーム名が出てきたこと.1996年には,日本人プロ選手として唯一Tourに出た今中氏が所属していたチームですね.
ひょっとすると… なんてことが無いことだけを,祈っています.

ツール・ド・ちば,どうしましょう?2007/07/02

そろそろ参加申込をするか,考えねば.
一人で出てもつまらないし,皆さんのご都合はいかがでしょう?
ご予定を,お知らせ下さ〜い!

2007Tour de France: Prologue2007/07/07

私の目からすれば毎年恒例のドーピング問題をひきずりながら,今年もやってきたTour de France.

スタートの地ロンドンはトラファルガー広場で,スタート前日に行われたチームプレゼンテーション.MCの二人組が,バイクに乗って壇上に上がってきた選手たちを次々に紹介.Giro, Vueltaでもやっているんでしょうが,中継でこういうシーンを見られるのは,やはりTourならでは.ただ,選手と名前が一致せずうろうろする場面あり.有力選手もちょっと形無しか?
AG2RのMoreauは,フランスチャンピオンジャージで目立ってます.
大本命Vinokourovを擁するAstana.質問には英語ではなくフランス語で返答,ちょっと固い雰囲気.

さて,ロンドン市内の観光地巡り気分を堪能できるPrologue.Discovery ChannelのLeipheimerを上回る結果を出したContador.Thomas Dekkerと並んで,新人賞の有力候補.Prologue TTで,すでにDSCのエースの座を奪ったか,Contador!? Leipheimerは,あのLandisと同じく,やや高い位置にエアロバーを設定して,拝むような姿勢で走ってました.

McEwen,ゆーっくり走ってますね.メリハリがつきすぎ,スプリント勝負のみに絞った戦い方.こういう選手がいるのも面白い.流して走っても,時速47km.トッププロはすごいなぁ.

Cancellaraは,異次元の走り.さすがに世界TTチャンピオン,今年の世界選手権もいけるかな?

l'Etape du Tourに出発2007/07/14

台風4号マンニィが九州に近づいている最中,Tour de France: Etape 15のコースを実走するためフランスまで行ってきます.
現地では,かえってTourの状況がわからなくなりそうですが,もしInternet接続が可能になったら,現地レポートがアップできるかも.
怪我だけは,しないようにしないと…

エタップ完走… できず2007/07/22

Stage 10: Rasmussenを含む集団
(↑クリックすると拡大表示されます)

それなりに準備はして行きましたが,残念ながら厳しい山岳を含むコースに打ち克つことはできませんでした.二つ目の山登り中に両脚がつり始め,大腿に力の入らない状態となり,3個目の山登り中に断念し,回収車のお世話となりました.
一度前方の落車に巻き込まれたものの特に大した怪我もなく,エタップ挑戦の後は,もう一つのお目当てであるTour観戦を楽しんできました.
それにしても,なんとも大変なコースだったなぁ…