養老渓谷-続報2005/11/03

新しい相棒と

New bikeに乗って,お気に入りの養老渓谷-大多喜ルートに行ってきました.新しい相棒は,Trek Madoneにコンパクトドライブをつけたものです.
最初はスピードメーター (Flight Deck) の具合が悪く,スピードがうまく表示されないときもみられましたが,下り坂でスピードが上がった後になぜか調子が良くなりました.カーボンフレームはちょっと硬い印象ですが,直進安定性はとても良いです.
さて,今後ますます寒くなってくると,室内のローラー台練習をできるだけ快適に続ける必要があります.最初はiPodを聞きながら始めましたが,このところTour de FranceのDVDなどを観ながらするようになりました.これからは,夏に録りためたJ-Sportsのレースを,自らも汗をかきながら観直してみようと思います.今中大介氏や栗村修氏などの深い解説の中身も,繰り返し聞くとだんだん理解できるようになるかも?
Lanceのいない来年のTour de Franceは,一体誰が勝者になるのでしょうか?日本の誇る別府史之選手は,Giro, Tour, Vueltaといった「グランツール」のどれかに出場できるでしょうか?世界のmajor raceで,日本のレーサーが活躍している姿を是非観てみたいものです.

2005-06ラグビーシーズン2005/11/06

今年も少々寒くなってきましたが, すでにラグビーの季節は始まっています.
J-Sportsのプログラムには,プロレス(アメリカのもの,限りなくショーに近いですね)やダーツ,車のレースなど私はほとんど観ないものも多いのですが,自転車とラグビー中継が多いのはありがたいです.
この週末では,国内のトップリーグ,関東大学対抗戦,関東大学リーグに加え,Japan vs Spainテストマッチやイギリス遠征中のNew Zealand All Blacksの試合など目白押しでした.
World Cupを日本に! という動きがありますが,どうなるのかそろそろ決定されるようです.Spain戦の前には,森前首相(昔ラグビーをやっていたようで,今やラグビー協会の会長さんでもあります)のちょっと長めの? スピーチがありました.
録画したのが多すぎるため,Wales vs NZの試合はまだほんの少ししか観ていないのですが,国内の試合と比べてここが違うなぁ,と思った点が一つ.ラック(ボールが地面についているときの密集です.プレーヤーが持っているときの密集はモールと言います)になったとき,国内だと"だめもと"で突っ込んだり密集を乗り越えて突っ込む選手をときどき見るのですが,WalesやNZにはそのようなプレーヤーはほぼ皆無です.特攻精神は一見華々しいですが,ペナルティをとられて結局チームに不利をもたらします.もっと全体を考えてプレーすればいいのに,と思うシーンが国内のゲームではみられるような気がします.
それにしても,終盤に大東文化大に競り勝った関東学院大の試合は,双方ディフェンスも堅い好ゲームでした.数分くらい先行している逃げ集団を,ちょうどゴール前でpeloton(集団)が捕まえてスプリンターが勝利したようなゲーム展開で,まるでロードレースを観ているように感じました.

Wales vs NZテストマッチ2005/11/07

やっと,Wales vs NZ (New Zealand) のラグビーテストマッチを全部観ました.NZは真のチャンピオンチームというに値する,欠点の見あたらないチームという印象です.何でもWalesは,この50年間! NZに負け続けているようです.我がJapan Teamはといえば,有史以来1回もWalesに勝ったことはなく,その昔私が国立競技場に見に行ったときは,80点ほどの差をつけられて負けました.さしづめ横綱対幕下,位の格の差があったものでした.しかしこの試合を観る限り,さしものWalesも横綱に挑む平幕か,あるいは良くても小結くらい格差がありました.今のJapanがNZに真剣勝負を挑めば,まず100点差をつけられてしまうでしょう.
自転車といいラグビーといい,少しでも世界のレベルに近づくのが楽しみです.ひょっとすると勝てるかな? というレベルに到達したなら,ヨーロッパでもNZでも,どこへでも応援に行くのですが.

Herasドーピング疑惑!?2005/11/11

世界三大自転車レースの一つVuelta a Españaで今年4度目の優勝を遂げた,
Roberto Herasに対するドーピング疑惑が持ち上がっています.尿サンプルAから禁止薬物のエリスロポエチン (EPO) が検出されたため,別のサンプルを複数の施設で検査中で,もしそれも陽性であればVueltaの優勝も剥奪される可能性があるということです.
昔から,自転車レース界にはドーピングの黒い噂がくすぶり続けています.かのTour de Franceで7連覇の偉業を成し遂げたLance Armstrongでさえ,以前のサンプルからEPOが検出されたということが,つい最近フランスの新聞で報道されたりしています.もっとも,その当時はEPOが禁止薬剤となっていなかったらしいですが,そんなこともありTourの主催者とLanceは仲違い状態のようです.
球技などと異なり,自転車レースはドーピングが直接成績に反映しやすいため,よからぬことを考える選手が昔からいたようです.こんな薬の助けを借りて勝ち取った表彰台など何の価値もないということを,もう一度選手たちにも自覚してほしいと思います.

進め! 別府史之選手2005/11/18

早朝はめっきり寒くなり,このところもっぱらローラー台で汗を流しています.その間に,夏に録りためた2005 Tour de Franceを各stageごとに見直し始めました.
Stage 3のゲストは,我らが別府史之選手.TV解説中の話がすごいです.何せチームメイトとして,かのArmstrong, Hincapie, Popovichなどそうそうたる面々がそろうDiscovery Channelに所属し,Tourを走っている選手たちも大半は顔見知りとのこと.早くTourに出たいと,誰よりも本人が一番願っていることでしょう.
別府選手の強みは,個人タイムトライアル(TT) が強いこと.先日の世界選手権でも,フランス代表のChristophe MoreauやTTチャンピオンSylvain Chavanelより速かったのです.彼は長身でもあり,日本人離れの体型でaerodynamicにも優れたポジションをとれるため,高速を保ちつつ走ることができます.
まぁ,来年いきなりTourデビューは難しいとしても,春先のクラシックレースでの勇姿を観てみたいものです.ここで好成績をあげて,まずGiro d'Italia出場+完走できるといいなぁ.日本人としては,今年全日本ロードで初タイトルを獲得した野寺秀徳選手に続くGiro完走を(全く自分勝手に)期待しています.そのためには,きつい山岳ステージも無難にこなせることが必要なのでしょう.