2012 Stage 3: Sagan outstanding! ― 2012/07/04

前日の平坦ステージでは、Cavendishがまだまだ強いところを見せていたが、この日のように終盤の3・4級山岳をこなした後での上りゴール、となると全く敵なし。
Sagan, 無敵の勝利。余裕のゴールシーンだった。

2012Stage 1: 新時代、到来か ― 2012/07/02

Peter Sagan
ゲストの土井選手の予想通り、Saganの圧勝に終わった。
一緒に走ったことがあれば、その強さを実感するんだろうなぁ。
Stage 2では、平坦ステージを走らせれば世界最強のCavendishなど、有力スプリンター達がゴールに殺到するだろう。
万一、連勝することなどがあれば、この恐るべき22歳は一躍トップライダーの仲間入りをすることになりそうだが…

Lance危うし ― 2012/06/30

Tour7連覇を成し遂げたLance Armstrongだが、過去のドーピング疑惑について、The US Anti-Doping Agency (USADA) に提訴されることになった。
成り行きによっては、Tourの勝利も剥奪される可能性あり。
ここら辺の事情は、事態に大きな進展でもない限り、Tour中継の中で触れられることがほとんどないだろう。

なぜ、今頃になって?という疑問が当然湧いてくるのだが、元チームメイトだったLandisやHamiltonらが、ドーピングをcoming outしたのが大きな理由のようだ。

かつての盟友Hincapieは、今年で個人で最多となる17回目のTour出場を果たすわけだが、事と次第によってはどうなることか。

昨年の覇者Evansは、クリーンなチャンピオンと受け止められており、主催者側としては、Lance時代を過去の物としたいところだろう。

今年は新城が出場する、とのこと ― 2012/06/25

2012 Tour de France map
いよいよ、日曜日から。今年は、リエージュでのプロローグで始まる。

ちょうど私がTourを見始めた頃にCancellaraが初優勝したのが、ほぼ今回と同じコースらしい。
試しに手持ちのDVDを見返してみたら、なんとMCが青嶋達也アナ。Fassaでメカニックをしていた永井氏がゲスト解説。当時まだ若手だったFabianのバイクをメインテナンスしていたこともあり、うれしい勝利となったようだ。

さて、そのFabianはRondeで落車・骨折し、春のクラシックは不発に終わっている。
その上チーム (RadioShack-Nissan) では、エースAndy Schleckが仙骨骨折であえなく不参加。戦略家のBruyneelも、LanceとともにUSADAからドーピング疑惑をむしかえされて、Tourで指揮を執ることはできなくなっている。
RadioShackとしては、Frank Schleckに総合奪取を望むのは、ちと難しそう。TTの多い今年のTourで、Cancellaraの活躍に期待せざるを得ない状況。絶好調とはいえないようだが、結果は如何に…?
プロローグだけにコースは6.4kmと短く、タイム差がつくとしてもわずかなものだろうから、総合狙いの2強・Evans & Wigginsは、様子見の出だしになるだろう。

さて、直前のメンバー発表で、どうやら新城選手の参加が決まったらしい。見せ場を作ってほしいものである。
そして来年こそは、ぜひ別府選手の勇姿をもう一度見てみたい。

2011TdF:第20ステージ ITT ― 2011/07/24

アルプスでは、集団を引き(他チームに引かされ)続けたEvansが、ついに、TTで逆転。文句なしのMaillot jaune獲得。ゴールしたときは、少し首を横に振っていた。無線では、maillotとったことは知らされていなかったんだろうか。表彰台の姿には、ぐっとくるものがあった。
最終ステージ、シャンパングラスを持って微笑む姿を見られそう。

Contadorも、きちんとTTに強いところを見せた。世界選手権を狙って欲しいもんである。
総合の敢闘賞は、Jérémy Royになったようだが、Voecklerでよかったんじゃないかなぁ?
Cavendishは、commissaireの計らいもあり、アルプスでのタイムアウトは無しということになり、ポイント減点にとどめられたので、Maillot vertキープ。まだ、シャンゼリゼでもう一仕事残っている。

早くも、来年の決戦が楽しみ。
しかし! 今年は別府選手が登場予定のVueltaにも注目せねば。